2018年〜<br>《チーム ブリヂストン サイクリング》<br>TEAM BRIDGESTONE Cycling <br> <br> 静岡県三島市に拠点を移し、トラック競技に再注力。世界レベルの競技力を示し、オリンピックでの金メダル獲得に向け感じた確かな手応え

スピードを持つトラック選手とスタミナのあるロード選手が、ロードレースで目覚ましい活躍を見せる



東京2020オリンピックの開催の発表があったのをきっかけに、チームはそのルーツに改めて立ち戻り、オリンピックでのメダル獲得を目指すチームとして、その使命を新たにします。


2017年に発足、2018年にチーム名を《TEAM BRIDGESTONE Cycling チーム ブリヂストン サイクリング》として活動を開始。チーム選手も大幅に入れ替わり、トラック、ロード、マウンテンとオリンピック種目である自転車競技に、さらに大きく注力していきます。


新体制となったチームは、ロードレースでの活躍から始まりました。スプリントから長距離までオールラウンドに活躍できる窪木一茂をエースとし、クライマーの石橋学がサポートする形で、いくつもの勝利を獲得。窪木は2018年のロード個人TTの日本チャンピオンと、ツアー・オブ・ジャパンの最終東京ステージでの勝利を獲得。その勢いでロードレースでのシリーズチャンプも手にしています。


2019年から、窪木が競輪選手養成所に入所しレース最前線から一時身を引くと、前年にロードでの優勝を含む好成績を残した今村駿介、ツールドくまのでの表彰台を得た孫崎大樹といった若手が台頭。そこに石橋と徳田優のクライマーコンビが長距離レースで活躍。ロードでのチーム成績に大きく貢献しました。

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