世界と対等に戦える力を自覚できたトラック
トラックでは、まず輝いたのが女子ケイリンでの太田りゆ。2019年初頭のワールドカップで2位を獲得します。そしてチームが注力したチームパシュートでは、窪木一茂、近谷 涼、今村駿介、沢田桂太郎らが日本記録を何度も更新します。
さらに橋本英也がオムニアムでその実力を遺憾なく発揮。ワールドカップレースでの好成績を何度も残し、2018年のアジア大会では、男子オムニアムで金メダルを獲得しています。
2019年のシーズン途中に脇本雄太が加入し、男子ケイリンでの世界レベルの強さとセンスを見せつけ表彰台を何度も獲得。この脇本の力に引かれるように、チーム全体はますます強くなり、トラックの国内タイトルは、2020年に至るまでほぼ総なめに。アジア選手権でもチームブリヂストン選手は何人もチャンピオンを獲得しています。
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